ファーストライン(新ベイト工法)とは...


害虫の駆除方法は、昔から神経を麻痺させるものが主流でした。
今でもご家庭で使われる殺虫剤は、即効性が求められるためそうなっています。
しかし、神経毒の多用により、薬剤の効きにくい害虫等が出てきたのです。
ファーストラインは、シロアリをおびき寄せてから特定の容器の中に、ベイト剤を入れるという新しい工法です。

◇ベイト剤の特徴
  シロアリの表皮を作っているキチン質の合成を阻害し防除します。
  キチン質を持つ昆虫などにだけ作用するため、人や動物に対して安全性が高く安心です。
  専用容器の中でシロアリに与えるため、人や環境に与える影響を最小限にしています。

シロアリは好ましい餌場を見つけると、仲間を呼び集めてきます。この習性を利用してベイト剤を巣(コロニー)まで運ばせ、壊滅させます。

 
1.設置 ディフェンダーユニットのセッティング

15cmドリルで深さ25〜28cmの穴をあけます。ディフェンダー用ディスクが地面と同じ高さになるように、地中に押し込みます。

2.モニタリング シロアリの有無を調べます

設置後1ヶ月以内にモニターをチェックしてシロアリの有無を調べます。

3.駆除 シロアリを発見したら、駆除します

モニターにシロアリを発見したら、スペーサーをベイドステーション(1本でシロアリ80000頭を駆除できます)に置き換えます。
モニターを動かすことなくベイドステーションを挿入するだけなので、シロアリへの刺激は最小限に抑えることが可能です。シロアリによる消費が止まった後にベイドステーションをモニターに取り替え、さらに調査を続けます。

4.予防 再発を予防します

シロアリ駆除後はベイドステーションをモニターに換えて、再発防止のためのモニタリングを継続します。

効果が進むと職アリが白濁化し、兵アリの割合が増えます。3ヶ月間シロアリ活動が認められないことを確認して、駆除を完了とします。